SLAM DUNK スラムダンク 全101話+劇場版 全巻 Blu-ray Collection

SLAM DUNK スラムダンク 全101話+劇場版 全巻 Blu-ray Collection

『SLAM DUNK スラムダンク 全101話+劇場版 全巻』2022年に公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』から、早いものでもう2年が経ってしまった。筆者は『THE SECOND SLAM DUNK』があると信じて、今でもマンガや映画を見返すことがある。

　『SLAM DUNK スラムダンク Blu-ray』そこで思うのが、やはり本作は各キャラのセリフが秀逸であるということ。シリアスからギャグ要素まで興味深いものが多い。今回はその中から主人公・桜木花道のセリフを紹介する。目頭が熱くなるものばかりなので、ティッシュやハンカチをご用意いただきたい。

『SLAM DUNK スラムダンク DVD-BOX』中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと身体能力からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。彼女に一目惚れした「初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させながら、全国制覇を目指していく。

 『SLAM DUNK スラムダンク Blu-ray BOX』【解説】 '93年10月―'96年3月まで全国テレビ朝日系にて放送された伝説のバスケット青春アニメ。 原作は'90年から'96年まで週刊少年ジャンプで連載された井上雄彦の超人気作品。アニメ放送当時の最高視聴率は21.4%、平均でも15.3%を記録。その人気は日本国内に留まらず、世界各国で認められ、リアルタイム世代はもちろん、次世代のファンも魅了し続ける作品である。

『SLAM DUNK スラムダンク』テレビ朝日系列、1993年10月16日 - 1996年3月23日、放映。全101話。製作は東映動画（現東映アニメーション）。ナレーションは木暮公延役も務めていた田中秀幸が務めている。 後年、原作者の井上は自身の作品『リアル』において、バスケットコートの広さ（アニメの試合時間が実際の試合時間の数倍になってしまうことに起因）を皮肉っている。同様の現象はキャプテン翼などにおいても指摘されている。