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笑うマトリョーシカ Blu-ray BOX 水川あさみ 玉山鉄二 櫻井翔
水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)の最終回が9月6日に放送された。清家一郎を演じる櫻井翔さんについて、視聴者の間で話題になった。
道上(水川さん)から「今、あなたを操っているハヌッセンは?」と問われ、「いませんよ。僕は誰にも操られていません」と答えた清家。亜里沙(田辺桃子さん)や鈴木(玉山鉄二さん)を切り捨てた理由について聞かれると、清家は「ヒトラーがハヌッセンを切ったとき、何を思っていたか分かりますか? 見くびるな、ですよ。おそらくね」と告げ、これまでのことを振り返るのだった。
道上(水川さん)から「ハヌッセンは、(清家の実父である)和田島芳孝(加藤雅也さん)。そうですよね。あなたは今もなくなった父親に縛られている」と告げられた清家。そんな道上の言葉を聞いて笑った清家は、代議士になってからすぐに父親である和田島と会い、さまざまなことを相談したことを明かしつつ、「父はハヌッセンなんかじゃありません。唯一の理解者であり、僕の目を覚ましてくれた同志です」と話した。
時は流れ、5年後に。道上は、清家の本質について迫った本を出版する。多くの人に読まれたが、清家は内閣総理大臣に就任した。会見で憲法改正を実現した感想を聞かれ、清家は「これからも国民の皆様のために政策を実現していくだけです」と答える様子が描かれた。
ラストでは、「私はこれからもあなた(清家)を見続ける」と決意する道上が、清家に質問をしようとするところで終了した。SNSでは、「結局ハヌッセンはいなくて、全部清家が自分でやってたことだったのは衝撃だった」「清家さんの演技力圧巻でした。恐怖を感じました」「続編ありげなラストだった」「続編希望! 見応えあるドラマでした」「続編期待しています」といったコメントが並び、話題になった。
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2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。
「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼髙(渡辺いっけい)。
「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼髙は突然の交通事故で絶命してしまい・・・。道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼髙の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?野望と失脚、陰謀と裏切り・・・人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!
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